Howの猫背/反り腰 矯正 |岡山 小顔矯正 姿勢矯正 整体
今回の内容はタイトル通り◎
これを見たみなさんが
自分の姿勢の理解が深まり、
どんな姿勢矯正を受ければ良いのか。
が、分かるようになる内容です。
・よくある姿勢のパターン
・猫背の人に多い特徴
・反り腰の人に多い特徴
・姿勢はそんなに単純ではない
の4本仕立てとなっておりますので
早速、行きましょう!
1.よくある姿勢のパターン
まず、こちらをご覧ください。
ざっくりではありますが
姿勢はこのようなパターンで分けられることが多いです。
あなたはどの姿勢に近いでしょうか?
普段ヒールを履くことが多かったり、
腰への負担や、ふとももの前の張り感を強く感じたり、
上向きで寝ると腰が浮き過ぎてしまう方は、
反り腰が強く出やすいと言われています。
また、別の場合。
普段からデスクワークなど座ることが多かったり、
立ち時間が多いに関わらずお尻が下がっていたり、
お子様の抱っこや出産後であったり、
デスクワークなどで巻き肩傾向がある方は、
スウェイバックが強く出やすいと言われています。
そして、この2つのパターンが
姿勢を分類する中で突出して多いです。
2.猫背の人に多い特徴
結論からお伝えすると、
猫背の人のお悩みの方=
スウェイバック姿勢であることがほとんどです。
スウェイバック姿勢の”上半身のみ”を
注目してみると、
確かに巻き肩や猫背傾向が強くあります。
なので、猫背だと思い込んでしまうのですが
実は下半身のバランスが崩れいてることがあります。
言い換えると、
下半身を含め全身のバランスを取るために
上半身が猫背のようになっている。
と言えます。
・長時間のデスクワークや、
・何かにお腹を預けるように立ってしまう癖、
・ガニ股のような歩き方、
・抱っこや妊娠で重心が移動された状態での生活
・猫背だけど下腹出やすいetc..
など当てはまる方は、
猫背(=スウェイバック姿勢)に
近い可能性が多いにあります。
3.反り腰の人の特徴
反り腰の方は自覚がある場合も多いです。
・普段、ヒールを履くことが多かったり
・腰や背中にしんどさを感じやすかったり
・太ももの前や、ふくらはぎがパンパンになったり、
・上向きで寝るが苦手であったり、
・上向きで寝た際に腰が手のひら1枚分より浮いていたり
これらも反り腰の人の特徴と言えます。
また、多いパターンが
自分が猫背だと思い込み胸を張り過ぎたせいで
どんどんと反り腰になってしまうパターンです。
まずは床に上向きで寝てみて、
腰の下へ手のひらが入るかを確認してみてください。
もし、スカスカと入るようであれば
反り腰の可能性が高いと言えます。
4.姿勢はそんなに単純ではない
1-3においてよくある姿勢パターンをお伝えしました。
が、しかし
これらに全てが当てはまるわけでもありません。
一人一人のライフスタイルが違うよう
身体は一定のパターンはあれど
その状態は一人一人違ってきます。
中には、デスクワークで座ってる時間が多いのに
反り腰であったり、
スウェイバック姿勢の中でも、
骨盤の角度により変わってきたり。
はたまた、このメジャーなパターンに
当てはまらないこともあります。
でも、それが普通です。
なぜなら、
一人一人、身体は個性を持っているから。
なので、もちろん
なんとなく自分の姿勢を把握して
そこを変える努力をすることも重要ですが
プロの視点や評価から
自分の身体の状態を把握することもおすすめします◎
現状が細かく分かれば
その状態とライフスタイルに沿ったケアができます。
結果的に、
効率よく理想の姿勢へ近づくことが可能となります◎
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