食いしばりでエラが張る?美容鍼の前に知っておきたい咬筋のこと|岡山 How
「最近、エラが張ってきた気がする」
「朝起きると顎まわりが疲れている」
「気づくと上下の歯をくっつけている」
そんなとき、原因としてよく聞くのが
「食いしばり」です。
実際、食いしばりによって咬筋などの筋肉が
繰り返し活動することは、
顔まわりの張りや疲労感を考えるうえで
ひとつの要素になります。
ただし、
「エラが張っている=食いしばりが原因」
「食いしばり=咬筋をほぐせばいい」
と単純に考えられるものでもありません。
・そもそも食いしばりとは何なのか。
・日中の癖と睡眠中の歯ぎしりは同じなのか。
・咬筋以外にはどんな筋肉が関わるのか。
・そして、美容鍼では何ができるのか。
この記事では、
食いしばりとエラ張りの関係を
身体の仕組みから整理しながら、
Howではどのように顔まわりを見ているのかを
ご紹介します。
1.そもそも「食いしばり」とは?
食いしばりというと、
「強く歯を噛みしめること」を
イメージする方が多いと思います。
実際には、歯を強く噛みしめるだけでなく、
顎の筋肉に力が入り続けている状態なども含めて
考える必要があります。
そして、食いしばりは大きく
・起きている時間にみられるもの
・睡眠中にみられるもの
に分けて考えられます。
【起きている時間の食いしばり】
仕事やスマートフォンに集中しているときなどに、
「気づいたら上下の歯が触れている」
ということはありませんか?
本来、リラックスしているときは
上下の歯は常に接触しているわけではありません。
強く噛んでいなくても、
上下の歯を接触させる癖が続いている場合があります。
こうした習慣は
TCH(Tooth Contacting Habit:
上下歯列接触癖)と呼ばれます。
【睡眠中の歯ぎしり・食いしばり】
一方、眠っている間にも
歯を噛みしめたり、顎を動かしたりする
「睡眠時ブラキシズム」がみられることがあります。
こちらは寝ている間に起こるため、
自分では気づいていないこともあります。
朝起きたときに顎が疲れている、
家族から歯ぎしりを指摘された、
といったことから気づくケースもあります。
つまり、
「食いしばり」と一言でいっても、
起きているときの習慣なのか、
睡眠中に起きているのかによっても違います。
まずは自分が
「いつ、どんなときに力が入っているのか」
を知ることが、
顎や顔まわりを考える最初のヒントになります。
2.食いしばると、なぜエラが張って見える?
エラ張りを考えるとき、
よく出てくる筋肉が「咬筋(こうきん)」です。
咬筋は頬骨付近から下顎骨に付着し、
主に顎を閉じるときに働く筋肉です。
食事で噛むときはもちろん、
歯を強く噛みしめたときにも活動します。
食いしばりなどによって
咬筋が繰り返し強く使われている場合、
筋肉の緊張が高くなったり、
咬筋の厚みが増したりすることで、
エラまわりが張って見える要素の
ひとつになる可能性があります。
ただし、
「エラが張って見える=咬筋が原因」
とは限りません。
顔の輪郭には、
・もともとの骨格
・筋肉の発達や緊張
・皮下脂肪
・むくみ
・顔の左右差
など、さまざまな要素が関係します。
そのためHowでは、
エラが気になるから
とりあえず咬筋に鍼をする、
という考え方ではなく、
実際に顔まわりの状態や
筋肉の緊張などを確認してから
施術する場所を考えます。
また、噛む動きに関わるのは
咬筋だけではありません。
こめかみ付近にある「側頭筋」なども、
顎を動かす重要な筋肉です。
だからこそ、
エラだけを見るのではなく、
顎や頭部を含めて
顔まわり全体を確認することが大切だと
Howでは考えています。
3.食いしばりと首・姿勢は関係する?
食いしばりが気になる方を見ていると、
首や肩の緊張や、
頭の位置、姿勢なども
気になることがあります。
では、
「姿勢が悪いから食いしばる」
のでしょうか?
ここは、そこまで単純ではありません。
しかし、顎の動きと頭や首の位置には
関連がみられることがあります。
猫背や巻き肩が
食いしばりの直接的な原因になる、
と決めつけることはできませんが、
姿勢の悪化や、自律神経のアンバランスなどで
食いしばりが助長されることは
十分に考えれると感じています。
Howが
首や姿勢まで確認するのは、
顎だけでなく、
・首は動きやすいか
・頭はどのような位置にあるか
・肩まわりに強い緊張がないか
・普段どんな姿勢で過ごしているか
なども確認することで、
その人の顔や身体の状態を
より広く捉え、あなたのエラはり(食いしばり)を
より深く理解し、改善するためです。
顔の悩みだから、顔だけ。
エラが気になるから、咬筋だけ。
と、最初から施術する場所を
決めてしまうのではなく、
必要であれば首や頭部、
身体の状態まで確認する。
その人をひとつの身体として見ることを
Howでは大切にしています。
4.美容鍼で食いしばりに何ができる?
食いしばりがあるからといって、
美容鍼だけでその習慣そのものを
なくせるわけではありません。
特に睡眠中のブラキシズムなどは、
美容鍼だけで解決できるものとして
考えないことが大切です。
そのうえでHowでは、
エラまわりの張りや
顔まわりの緊張が気になる方に対して、
咬筋や側頭筋などの状態を確認し、
必要に応じて美容鍼を行います。
例えば、
咬筋のどのあたりに緊張がみられるのか。
左右で違いはあるのか。
側頭筋や頭部はどうなのか。
実際に触れたり、
顎を動かしてもらったりしながら
状態を確認していきます。
そして必要に応じて、
・首や肩の調整
・顔への美容鍼
・頭部への鍼
・電気美容鍼
・小顔矯正
などを組み合わせます。
大切なのは、
「食いしばりには、この場所に鍼」
と最初から決めることではありません。
食いしばりという習慣と、
今のお顔の状態を分けて考えながら、
「今、どこへのアプローチが必要なのか」
を考えて施術する。
だから、効果が出る。
それがHowの美容鍼です。
5.日中の食いしばり・TCHは自分で何ができる?
日中の食いしばりやTCHで大切なのは、
まず「噛んでいることに気づく」ことです。
集中して仕事をしているとき。
スマートフォンを見ているとき。
家事をしているとき。
ふとした瞬間に、
「今、上下の歯が触れていないかな?」
と確認してみてください。
リラックスしているときは、
上下の歯をずっと接触させておく
必要はありません。
もし歯が触れていることに気づいたら、
強く力を抜こうとするのではなく、
そっと上下の歯を離してみましょう。
また、
パソコンやスマートフォンなど
普段よく目にする場所に、
「歯を離す」
などの目印を置いておく方法もあります。
目印を見る
↓
歯が触れていないか確認する
↓
触れていたら離す
これを繰り返すことで、
無意識に行っている習慣に
気づくきっかけを作ります。
一方で、
睡眠中の歯ぎしりや食いしばりは
自分で意識して止めることはできません。
歯のすり減りや欠け、
顎の痛みなどが気になる場合は、
美容鍼だけで対応しようとせず、
歯科で相談することも大切です。
美容鍼や小顔矯正を受けることと、
普段の食いしばりに
自分で気づいていくこと。
それぞれを分けて考えることも、
顔まわりの悩みと向き合ううえで
大切だとHowでは考えています。
6.岡山で食いしばり・エラ張りにお悩みの方へ
食いしばりやエラ張りが気になっていても、
「とりあえず咬筋をほぐせばいい」
「美容鍼をすれば食いしばりがなくなる」
というほど単純ではありません。
Howでは、
食いしばりの有無だけでなく、
咬筋や側頭筋など顔まわりの状態、
左右差や顎の動きなどを確認したうえで、
必要に応じて美容鍼や頭部への鍼、
小顔矯正などを組み合わせています。
また、
首や姿勢、身体の状態まで確認や調整も。
顔だけを見るのではなく、
今の状態をひとつずつ確認しながら、
「なぜ、そこに施術するのか」
を考えることを大切にしています。
岡山で、
・食いしばりが気になる
・エラまわりの張りが気になる
・フェイスラインをすっきり見せたい
・美容鍼を受けてみたい
という方は、お気軽にご相談ください。
Howの美容鍼について詳しく知りたい方は、
こちらの記事もご覧ください。
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